ページが見つかりませんでした_中国体育彩票 https://www.kcua.ac.jp Thu, 28 Mar 2024 00:34:23 +0000 ja hourly 1 令和6年度(2024年度) 京都市立芸術大学美術学部及び音楽学部入学試験 追加合格について_中国体育彩票 https://www.kcua.ac.jp/%e4%bb%a4%e5%92%8c6%e5%b9%b4%e5%ba%a6%ef%bc%882024%e5%b9%b4%e5%ba%a6%ef%bc%89-%e4%ba%ac%e9%83%bd%e5%b8%82%e7%ab%8b%e8%8a%b8%e8%a1%93%e5%a4%a7%e5%ad%a6%e7%be%8e%e8%a1%93%e5%ad%a6%e9%83%a8%e5%8f%8a/ Thu, 28 Mar 2024 00:00:00 +0000 https://www.kcua.ac.jp/?p=190026 もっと読む »]]> 令和6年度(2024年度)美術学部及び音楽学部入学試験について、追加合格の実施は終了しました。 

令和6年度(2024年度)美術学部及び音楽学部入学試験について、追加合格を行います。

該当者には令和6年3月28日(木)中に電話で連絡を行いますので、受験生及び保護者は必ず連絡が取れるようにしてください。

ただし、電話に出ない場合はもしくはその場で諾否の意思表示ができない場合は、原則として入学を辞退したものとみなします。

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クロックタワーコンサート~京都大学と京都市立芸術大学による交流の午後~『1番』で辿る交響曲の変遷_中国体育彩票 https://www.kcua.ac.jp/clocktower_20240518/ Wed, 27 Mar 2024 12:38:17 +0000 https://www.kcua.ac.jp/?p=189941 もっと読む »]]> 京都市立芸術大学と京都大学は、大学間交流事業の一環として、京都大学百周年時計台記念館百周年記念ホールにて、「クロックタワーコンサート~京都大学と京都市立芸術大学による交流の午後~」を開催しています。

2024年度は、「『1番』で辿る交響曲の変遷」と題して、指揮専攻生と粟辻 聡非常勤講師によるタクトの下、本学アカデミーオーケストラが数々の交響曲を奏でます。

皆様、是非お越しください

チラシ(PDF 1MB)

日時 2024年5月18日(土曜日)午後3時開演(午後2時開場)
会場 京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール
曲目

J.ハイドン 交響曲第1番 ニ長調Hob. I:1

L.v.ベートーヴェン 交響曲第1番 ハ長調 作品21

W.A.モーツァルト 歌劇 〈魔笛〉 序曲

G.ビゼー 交響曲 ハ長調

※内容に変更が生じる可能性がありますので、御了承ください。

出演

指揮とお話| 粟辻 聡(京都市立芸術大学音楽学部非常勤講師)

指揮| 京都市立芸術大学音楽学部?指揮専攻生

演奏| 京都市立芸術大学アカデミーオーケストラ

入場料 無料
定員

500名(全席自由/事前申込必要?抽選制)
※?未就学児童の御入場は御遠慮ください。

申込期間

2024年4月9日(火曜日)10:00~4月16日(火曜日)23:59

申込方法

京都大学ホームページの「京都大学クロックタワーコンサート」 申込フォームにてお申し込みください。?

クロックタワーコンサート2024 お申込みフォーム

  • 抽選結果については、受付期間終了後、4月19日(金)までに当落に関わらず申込時にご登録のメールアドレスにお知らせします。
  • 4月22日(月)までに届いていない場合、お手数ですが、問い合わせ先(京都大学)までご連絡ください。
主催 京都大学/京都市立芸術大学
問合せ先
  • 京都大学 成長戦略本部 社会連携推進担当

   [TEL]? ? 075-753-2225(月~金9:00~17:00)

  • 京都市立芸術大学事務局 連携推進課 事業?広報担当

   [TEL]? ? 075-585-2006(月~金8:30~17:15)

   [E-mail]public@kcua.ac.jp

中国体育彩票
  • 市バス| 系統31?65?201?206「京大正門前」下車 系統3?17?203「百万遍」下車
  • 京阪電車?叡山電鉄| 「出町柳」下車、徒歩20分
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公開特別講義 第5回《イブニング?テラス》 宙漆プロジェクト報告会_中国体育彩票 https://www.kcua.ac.jp/20240509_evening_terrace_5/ https://www.kcua.ac.jp/20240509_evening_terrace_5/#respond Wed, 27 Mar 2024 00:22:41 +0000 https://www.kcua.ac.jp/?p=189986 もっと読む »]]> 2024年5月9日(金曜日)18時より、京都市下京区の京都経済センター3階 オープンイノベーションカフェ KOIN において、本学主催による公開特別講義《イブニング?テラス》を開催いたします。

《イブニング?テラス》は、京都市立芸術大学の教育や研究を公開することで、京都の知恵、文化、技術と融合し、さらなる京都の発展につなげていただこうと企画した講座です。

第5回目となる今回は、「宙漆プロジェクト」に参加した学生?卒業生と、高度30000mの成層圏で撮影された漆造形作品の映像を鑑賞しながら、アートとテクノロジー、そして伝統産業の関わりについて語り合います。

皆様のご参加をお待ちしています。

お申込みはこちら|KOIN

フライヤー(507KB)

公開特別講義《イブニング?テラス》 第5回「宙漆プロジェクト報告会」

  • 日時:2024年5月9日(木曜日)18時~19時30分
  • 会場:京都経済センター3階 オープンイノベーションカフェ KOIN
  • 定員:50名
  • 参加費:無料
  • 登壇者:
    高岸航平(京都市立芸術大学卒業、IAMASメディア表現研究科)
    久保尚子(京都市立芸術大学大学院美術研究科)
    赤松玉女(京都市立芸術大学 学長)
    栗山圭子(京都新聞社 THE KYOTO 編集長)
  • 進行:磯部洋明(京都市立芸術大学美術学部 准教授)
  • 問合せ先:
    一般社団法人京都知恵産業創造の森 産学公連携推進部
    TEL:075-353-2302 FAX:075-353-2304
    公立大学法人京都市立芸術大学 総務課
    TEL:075-585-2000
  • 主催:公立大学法人京都市立芸術大学
  • 共催:一般社団法人京都知恵産業創造の森

宙漆(そらうるし)プロジェクト とは?

2022年、ひとりの工学部の学生が、未知に溢れた宇宙への憧れを芸術作品として表現することで、宇宙を真に感じたいと願ったところから、宙漆プロジェクトは始まりました。メンバーはその想いに賛同した美術学部と工学部の学生を中心に構成されており、各分野で学んでいる知識を持ち寄り、作品制作から機体開発まで分野横断的に行っています。

宙漆プロジェクト

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令和5年度学部卒業式並びに大学院学位記授与式を開催_中国体育彩票 https://www.kcua.ac.jp/20240325_graduation_ceremony/ Mon, 25 Mar 2024 06:44:42 +0000 https://www.kcua.ac.jp/?p=189924 もっと読む »]]> 令和6年3月25日、令和5年度美術学部?音楽学部卒業式並びに大学院美術研究科?音楽研究科学位記授与式を本学堀場信吉記念ホールで執り行いました。

美術学部126名、音楽学部63名、美術研究科修士課程58名、音楽研究科修士課程24名、美術研究科博士(後期)課程7名、音楽研究科博士(後期)課程3名の卒業生?修了生が、教職員に温かく見守られ、卒業式並びに学位記授与式に参加しました。

キャンパス移転後初となる今年度の卒業式?学位記授与式は、例年のように趣向を凝らした自作の仮装で出席する学生がおり、卒業証書?学位記授与の際にはホール内に笑いが溢れるなど、本学らしい和やかな式典となりました。

卒業生?修了生の皆さん、誠におめでとうございます。

教職員一同、今後の皆さんのご活躍を心からお祈りしております。

令和5年度卒業式?学位記授与式式辞

本日、ここに集われた美術学部126名、音楽学部63名、そして大学院?美術研究科修士課程58名、博士課程7名、音楽研究科修士課程24名、博士課程3名、総勢281名の皆さんが、卒業ならびに修了されますこと、誠におめでとうございます。京都市立芸術大学を代表いたしまして、心からお祝い申し上げます。また、松井市長はじめご来賓の皆様には、お忙しい中ご臨席いただきましたことに深く感謝申し上げます。

さて、本日学部を卒業される皆さんの多くは2020年の春に入学されました。あの年の春、世界は大きな試練に直面していました。中国体育彩票感染症の拡大とその予防のため、人や車の往来が消えた世界中の街の光景。京都府下の大学においても施設への入構が禁止されるなど、厳しい感染予防対策がとられ、入学式を中止することとなりました。みなさんは、先生にも同級生にも直接会うことがないまま、大学生活を始めることを余儀なくされました。例年ならば新入生を迎えて賑やかな春に、ひと気がなく静まりかえったキャンパスは、あまりにも寂しく、新入生はじめ学生たちの気持ちを思うと心が痛みました。
その後もSTAY HOMEの呼びかけのもと、特に大学生が活発に活動することが感染爆発を引き起こすと懸念されたことや、また人を集める中国体育彩票や展覧会など芸術活動全般が、不要不急と言われたこともありました。
このような未曾有の事態での大学生活に疑問を持ったり、さらに、ワクチン接種では、副反応やその効果に対する不安を感じながらも、周囲の人々や高齢者を案じて、悩んだ方も少なからずおられたと思います。義務や禁止でない限り、何事も立ち場や意見が違えば、行動も多様で自由が守られるはずですが、自分の考え以外を排除するような風潮が目立ち、行動制限以外にも見えないプレッシャーを感じるような重苦しい日々が続きました。
昨年ようやく行動制限が解除されたものの、今年の年頭に能登半島での震災があり、みんなで一年の幸せを祈る元旦に、自分の家や街から、家族からも、離れて暮らさざるを得ない人々の姿がありました。被害に遭われた方々には改めてお見舞いを申し上げます。

こうしたパンデミックや自然災害などの予期せぬ困難のほかにも、現代社会においては、日々直面する多くの問題が複雑に絡み合い、これが正解と片付けられない難題ばかりです。
世界に目を向けると、対立や侵略、人権侵害がリアルタイムで起こり、どれも簡単に解決できず、終わらない議論の繰り返しです。人々の悲惨な状況に画像を通して接することは、自分が被害者にも加害者にもなっているような、いたたまれない気持ち、無力感に苛まれます。
悩みのつきないこの時代に生きて、溢れる情報に流されず、良き方向に進むためには、まずは自分自身の価値観や倫理観を持ち、自らの判断力を養うことが大切です。そのためにも、皆さんが本学で培ってこられたような多角的な視点に立って想像する、すなわちイメージする力や、創造力、つまり新しい価値を生み出す力が、ますます求められています。
コロナ禍による行動制限の中で、みなさんはさまざまな場面で何を選択するかに迷い、自分の役割を意識し、社会の中での芸術の在り方について考えるなど、内面に向き合う機会が多くあったと思います。授業での知識やテクニックの習得だけでなく、芸術が、困難を乗り越えようとする人々に寄り添い、問いかけ、生きる力を鼓舞してきたと改めて実感できたのではないでしょうか。そのことは、自身の制作や演奏、研究に邁進する勇気を与えてくれただろうと想像します。

皆さんにとって最終学年にあたる昨年の秋、本学はこの地に移転しました。この移転は、単なるキャンパスの更新というだけでなく、京都にとっても大学にとっても大きな意味を持つものです。それは、京都の華やかな中心部、玄関口であり、また一方で差別を受けた複雑で重い歴史があるという二つの背景を併せ持つこの崇仁地域に根ざして、京都の歴史や文化、また他の機関とつながりながら、芸術を世界に向けて発信していくというミッションです。
新しいキャンパスでは作品展や中国体育彩票、セミナーなどに、以前にもまして多くの人々に訪れていただいています。コロナ禍や引っ越しによって制限があった期間に気持ちをよどませることなく、新しい環境に柔軟に適応して進んでくれた皆さんの活動は、この場所で芸術と社会の関係を築いていく、まさに第一歩となりました。息苦しいこの時代に、それぞれの芸術を懸命に探し続け、生み出し続ける学生の姿は、未来を照らす光と感じます。どうか、これからもそれぞれの道を楽しみながら探求し続けてください。そして、個人の領域にとどまらず、一歩踏みだす姿勢でいてほしいと願います。ポスト?コロナと移転という二つの変化の体験が、これから皆さんの中でどう育てられ、表現されていくのか。私は、皆さんの今後を心から楽しみにしています。

最後になりましたが、学生たちのご家族や関係者の皆様にもお慶び申し上げます。コロナ禍では自宅にこもってオンライン授業を受けている姿や、ひとり下宿をする学生の健康を、さぞご心配されたことと思います。こんにちまで学生たちを信じて支えて下さり、また京都芸大の教育にご理解とご支援を賜りましたことに、心より御礼申し上げます。
そして旅立ちの日を迎えた皆さん、それぞれの道で活躍する皆さんと、再びお目にかかれることを期待しつつ、私からのはなむけの言葉といたします。本日はおめでとうございます。

令和6年3月25日
京都市立芸術大学 学長
赤松 玉女

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【受賞情報】音楽学部在学生の上野山弥新さんが「第3回トバイアス?マテイ記念ピアノコンクール」で受賞_中国体育彩票 https://www.kcua.ac.jp/20240211_prize_uenoyama/ Mon, 25 Mar 2024 01:27:02 +0000 https://www.kcua.ac.jp/?p=189872 もっと読む »]]>

本学音楽学部在学生の上野山弥新さんが、「第3回トバイアス?マテイ記念ピアノコンクール」で受賞されました。

おめでとうございます。

上野山 弥新(うえのやま みにい)|音楽学部ピアノ専攻4回生

「第3回トバイアス?マテイ記念ピアノコンクール」 大学生部門 Web本選 第1位

  • 受賞日|2024年2月11日
  • 主催|トバイアス?マテイ記念ピアノコンクール事務局

2023年度本選結果|トバイアス?マテイ記念ピアノコンクール

関連ページ

音楽学部?大学院の受賞情報

音楽学部?大学院

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芸術資源研究センター「音と身体の記譜研究」企画「タブラチュアを考える?動作が導く音の世界」_中国体育彩票 https://www.kcua.ac.jp/20240323_arc/ Sat, 16 Mar 2024 07:42:00 +0000 https://www.kcua.ac.jp/?p=189806 もっと読む »]]> 京都市立芸術大学 芸術資源研究センターでは、2024年3月23日(土曜日)14時から、本学B棟1階 専門講義室2において、研究会「タブラチュアを考える?動作が導く音の世界」を開催します。皆様のご参加をお待ちしております。

研究会のお知らせ|芸術資源研究センター

フライヤー(PDF:3MB)

タブラチュアを考える?動作が導く音の世界

  1. 話題提供|岡田正樹、重森三果、橋爪皓佐、三島郁
  2. 座談会
    司会|岡田正樹(芸術資源研究センター共同研究員)
    企画コーディネーター?進行|竹内直(芸術資源研究センター非常勤研究員、プロジェクト?リーダー)
  • 日時|2024年3月23日(土曜日)14時?17時
  • 会場|京都市立芸術大学 B棟1階 専門講義室2(お越しの際は公共交通機関をご利用ください 中国体育彩票
  • 定員|50名
  • 参加料|無料?要予約 予約フォーム
  • 主催|京都市立芸術大学芸術資源研究センター「音と身体の記譜研究」プロジェクト

概要

楽譜とは音楽を表し、記録するためのメディアである。この楽譜を書く方法のことを記譜法(ノーテーション)という。ノーテーションの方法は千差万別で、音楽文化が違えばやり方も異なる。また同じようなシステムによっているように見えても、しばしば時代や地域によって特有の方法がとられており、常に慣習的な読み方が通用するとは限らない。それは、楽譜の書き方(ノーテーション)が、その時代の、あるいはその文化における音楽に対する考え方を反映しているからだと言えるかもしれない。

ノーテーションの手法の一つにタブラチュア(奏法譜?タブ譜)がある。タブラチュアは、演奏にあたっての動作を表現することによって音楽を記す(「ノーテーションする」)方法である。五線譜のように音の高さを示すのではなく、楽器のどの部分をどのように扱うかを指示するような楽譜の書き方がタブラチュアの基本的なあり様である。言い換えれば、タブラチュアとは、身体がどのように動作するかを記すことに重きを置いたノーテーションである。

タブラチュアが現在もギターや三味線などで使われていることは、比較的知られているかもしれない。だが歴史的に見れば、ヨーロッパの鍵盤楽器では、五線譜ではなくタブラチュアが使われていた時代があった。また20世紀以降の、いわゆる現代音楽においても、タブラチュアは様々なやり方で装いも新たに用いられている。

本企画は、専門やジャンルの違う4名の講師を招き、そうしたタブラチュアを用いる音楽について色々と考えてみようというものである。前半は4名の講師が各自の専門領域からポピュラー音楽におけるギタータブ譜(岡田正樹)、伝統邦楽の世界を背景とする新作創作と三味線譜の作成(重森三果)、映像的な記譜に内在する身体性とタブラチュア的な特質(橋爪皓佐)、バロック時代の鍵盤タブラチュアの記譜上の特性(三島郁)といった話題を提供し、後半は互いに意見を交換し合う場として座談会を行う。

タブラチュアの世界について考えることを通して、音楽と身体の結びつきやそのあり方の様々を捉えることができるのではないか、それが本企画の主旨である。

(文責:竹内直)

講師プロフィール

三島郁(音楽学、本学非常勤講師)

東京学芸大学大学院修士課程修了後、ケルン大学に留学、大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。専門分野は西洋バロック期から19世紀の鍵盤楽器音楽の演奏?作曲論、数字付きバス文化研究。チェンバロ、通奏低音を亀谷喜久子、岩渕恵美子、C. チェラジの各氏に師事。国内外でバロック期の音楽や音楽修辞学などのレクチャーやコンサートを企画?開催。共著に『音楽文化学のすすめ:いまここにある音楽を理解するために』(2007年、ナカニシヤ出版)、『音楽を考える人のための基本文献34』(2017年、アルテス?パブリッシング)他がある。京都市立芸術大学、同志社女子大学、大阪音楽大学、甲南女子大学、大阪教育大学、各非常勤講師、京都市立芸術大学芸術資源研究センター共同研究員。

重森三果/新内志賀(邦楽家、本学非常勤講師)

京都市生まれ。幼少期より江戸浄瑠璃新内節を研進派初代家元?新内志賀大掾及び新派家元?富士松菊三郎に師事。小唄を里園派宗家?里園志寿栄及び里園志寿華に師事。2012年研進派家元、並びに新内志賀の襲名を果たし、現在は一門の指導?育成に献身している。本名の重森三果名義では、さまざまな文学をもとに脚色した作品や自ら書き下ろした楽曲を、新しい試みをもって精力的に発表している。また数多くの映画?テレビ?舞台などに於いて邦楽指導、演奏出演するなど多岐にわたって活動をしている。2014年文化庁芸術祭音楽部門優秀賞受賞。NHK邦楽オーデイション合格。京都市立芸術大学にて非常勤講師や京都産業大学、佛教大学、同志社女子大学、大阪大学、大学コンソーシアム京都などでゲストスピーカーを勤める。

橋爪皓佐(作曲家、芸術資源研究センター非常勤研究員)

ブリュッセル王立音楽院学士課程修了、京都市立芸術大学大学院音楽研究科修士課程(作曲)修了。英国王立音楽大学へ派遣交換留学。作曲家?ギター奏者として活動するほか、ロゼッタ(音楽コレクティブ)を主宰。「のせでんアートライン2021」に公募作家として参加、国際芸術祭「あいち2022」への出演、子供向け創作ワークショップ企画など、領域横断的に活動している。作曲作品は現代ギター社などから出版されている。京都市立芸術大学芸術資源研究センター非常勤研究員。京都女子大学非常勤講師。2023年度ロームシアター京都リサーチプログラムリサーチャー。

岡田正樹(音楽学、芸術資源研究センター共同研究員)

大阪市立大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。専攻はポピュラー音楽研究、音楽学。近年は主に、アマチュアミュージシャンの音楽実践におけるタブ譜の意味?機能についての研究、楽器小売店の機能をメディア文化理論的観点から検討する研究、1990年代ヴィジュアル系ミュージシャンの活動に注目した日本ポピュラー音楽史の再考などのテーマに取り組んでいる。訳書に『ソニック?ユース』(デイヴィッド?ブラウン著、2019年、水声社)、主な論文に「メディア?ハブとしての楽器店」(『音楽表現学』vol.20、2022年)など。DJ(PCDJ)をDJ YASUに師事。

関連リンク

芸術資源研究センター

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非常勤嘱託員(工房機器管理?運営?操作指導業務(美術))公募のお知らせ_中国体育彩票 https://www.kcua.ac.jp/20240313_fineart_workshop/ Wed, 13 Mar 2024 04:23:38 +0000 https://www.kcua.ac.jp/?p=189724 もっと読む »]]> 京都市立芸術大学では、非常勤嘱託員(工房機器管理?運営?操作指導業務(美術))を募集します。

募集の詳細については、「非常勤嘱託員公募」の資料をご覧ください。

 

採用予定日:令和6年6月1日

書類提出期限:令和6年4月15日(月曜日)必着

 

非常勤嘱託員公募(151KB)

公立大学法人京都市立芸術大学非常勤嘱託員就業規則

 

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3大学協定記念展「ビビビ工?芸?美」開催中です_中国体育彩票 https://www.kcua.ac.jp/20240310_bibibi_gallery_talk/ https://www.kcua.ac.jp/20240310_bibibi_gallery_talk/#respond Wed, 13 Mar 2024 04:10:56 +0000 https://www.kcua.ac.jp/?p=189578 もっと読む »]]>

京都工芸繊維大学、京都美術工芸大学と本学の3大学による「伝統工芸、伝統建築?文化等を通したアート及びデザインに関する教育研究の連携に関する協定」締結を記念した合同展覧会「ビビビ工?芸?美」が、京都伝統産業ミュージアムにおいて開催中です。

「工芸」をキーワードとして、各大学の特色を活かした学生による作品を展示しており、会期初日の3月10日(日)には、3大学の学生によるギャラリートークと学長によるシンポジウムを実施しました。

「ビビビ工?芸?美」は、3月21日(木)まで開催しています。ぜひご来場ください。

フライヤー[490KB]

展示の様子

ギャリートークとシンポジウムの様子

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【受賞情報】音楽学部?音楽研究科関係者が「第12回みおつくし音楽祭 大阪クラシックコンクール」で受賞_中国体育彩票 https://www.kcua.ac.jp/20240107_prize_miotsukushi/ Tue, 12 Mar 2024 00:34:49 +0000 https://www.kcua.ac.jp/?p=189630 もっと読む »]]>

本学音楽学部の在学生が「第12回みおつくし音楽祭 大阪クラシックコンクール」で受賞されました。

おめでとうございます。

第12回みおつくし音楽祭 大阪クラシックコンクール

  • 開催日|2024年1月7日
  • 開催場所| 東大阪文化創造館 大ホール
  • 主催|みおつくし音楽祭実行委員会

日下部 心優(くさかべ みゆ)|音楽学部弦楽専攻3回生

受賞名:ヴァイオリン部門 大学生の部 第1位、大阪市長賞

森 佳菜子(もり かなこ)|音楽学部弦楽専攻4回生

受賞名:ヴァイオリン部門 大学生の部 第2位

淨念 真名実(じょうねん まなみ)|音楽学部弦楽専攻3回生

受賞名:ヴァイオリン部門 大学生の部 第2位

西川 絆(にしかわ きづな)|音楽学部弦楽専攻3回生

受賞名:ヴァイオリン部門 大学生の部 第3位

第12回みおつくし音楽祭 大阪クラシックコンクール 結果

関連ページ

音楽学部?大学院の受賞情報

音楽学部?大学院

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創造のためのリサーチプレゼンテーション Research Presentation for Creation 2024_中国体育彩票 https://www.kcua.ac.jp/20240411_nakamura_lab/ https://www.kcua.ac.jp/20240411_nakamura_lab/#respond Tue, 12 Mar 2024 00:33:44 +0000 https://www.kcua.ac.jp/?p=189637 もっと読む »]]>

2024年4月11日(木曜日)の18時30分から21時まで、京都市立芸術大学音楽学部?同大学院音楽研究科作曲専攻中村研究室のウェブサイトより、作曲法?音楽学演習?作曲理論研究?楽曲分析クラス登録メンバーによる《創造のためのリサーチプレゼンテーション/Research Presentation for Creation 2024》が、オンラインで配信されます。詳細は下記の配信サイトをご覧ください。

創造のためのリサーチプレゼンテーション Research Presentation for Creation 2024|作曲専攻中村研究室配信サイト

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公演名 創造のためのリサーチプレゼンテーション
Research Presentation for Creation 2024
配信日時 2024年4月11日(木曜日)時間限定18時30分-21時[-23時]
配信元 作曲専攻中村研究室ウェブサイト
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